元気が出る30種の花言葉

■さまざまな花言葉を覚えておこう。

花言葉を普段から意識する機会はそう多くはないものですが、いくつかの花言葉を知っているだけでも、お花を観賞したり、購入したりするときの楽しさはグンとアップします。
お花屋さんで見かけることの多いお花30種に関する花言葉を、お花の解説も交えて案内します。

■アジサイ

花言葉は、元気な女性です。
アジサイのお花にように見えているのは実は萼という部位です。
一つひとつのお花が大きく、インパクトを与えてくれるので大きな花束に向いています。

■アルストロメリア

花言葉は、援助です。
花の色が豊富で、いろいろなアルストロメリアを集めたアルストロメリアだけの花束を作ってみるのもユニークです。
ちなみにアルストロメリアはおうし座のお花とされています。

■アンスリウム

花言葉は、情熱です。
ハートの形をしたお花に見えるアンスリウムですが、実はお花に見えているのは葉の部分です。
本当のお花は葉の中心にある棒状に見えるところで、とてもお花のようには見えません。

■エリンジウム

花言葉は、秘めた思いです。
深みのあるシルバーブルーが印象的なエリンジウムには神秘的は雰囲気も漂います。
トゲがあるため、何者も寄せ付けずに秘密を守り続けているかのようです。
ドライフラワーとしても人気があります。

■オンシジウム

花言葉は、一緒に踊ってです。
ラン科のお花のオンシジウムは、花言葉通り、まるで少女が草原で躍っているような軽やかさと可憐さを併せ持っています。
英名ではDancing lady orchidといわれ、ドレスの裾を広げて踊る女性に例えられます。

■カーネーション

花言葉は、無垢で深い愛です。
カーネーションは色によっては花言葉が異なり、赤いカーネーションは母への愛、ピンクのカーネーションが感動です。
主張しすぎないカーネーションは、フラワーアレンジメントにも重宝します。

■ガーベラ

花言葉は、希望です。
ガーベラは色の種類が豊富で、ピンクや赤以外にも、グリーンやブラウンのものもあります。
またそれぞれの色別に花言葉がありますが、ピンクは気高い美しさ、赤はいつも前向きなど、どの色のガーベラにも希望に溢れた明るい花言葉が付けられています。

■カスミソウ

花言葉は、無邪気です。
カスミソウのお名前は、細かく分かれた細い枝に小花を散りばめたように咲く姿が春霞のように見えることに由来します。

■カラー

花言葉は、凛とした美しさです。
白いカラーはウェディングフラワーとしても人気があり、ブーケや教会のバージンロード脇のお花としても使われます。

■キク

花言葉は、高貴です。
キクの花は皇室や宮家の紋章に用いられています。
国内の切り花としては最も生産量の多い花で、その量は世界一ともいわれています。
仏花のイメージが強いものの、スプレータイプのキクはホテルのロビーを彩ったり、丸い形をしたピンポンなどはブーケに使われたりすることもあります。

■キンギョソウ

花言葉は、でしゃばりです。
キンギョソウの特徴は、お花がまるで金魚の尾ひれのように見えることです。
ドイツでは独特の香りが魔除けになると信じられ、玄関先にキンギョソウをつるしたといわれます。

■コスモス

花言葉は、調和です。
日本の秋を代表するコスモスは、とても育てやすいお花です。
日本に入ってきたのは明治の初めといわれています。

■コデマリ

花言葉は、優雅です。
春になると枝が垂れるほどたくさんのお花を咲かせてくれる姿から優雅という花言葉が付けられました。
生け花の花材としてもよく使われます。

■シャクヤク

花言葉は、つつましさです。
シャクヤクは美しい女性の代名詞ですが、華やかなお花の姿とは少しイメージが異なるつつましさという花言葉にギャップがあります。

■スイートピー

花言葉は、優しい思い出です。
ほのかに香る甘い香りがとても優しいスイートピーは、ヨーロッパでは寝室に飾るお花です。
20世紀にイギリス王妃が式典でスイートピーを用いたことから、世界中でスイートピーが広まりました。

■スターチス

花言葉は、変わらぬ心です。
お花屋さんでブーケやアレンジメントをお願いすると、スターチスがポイントで使われていることが多いです。
カサカサとした触感は独特で、お花の色があせないことからドライフラワーにも適しています。

■ダリア

花言葉は、華麗です。
花束に一輪ダリアを入れるだけでもグッと格が上がるほど気品の高いお花です。
存在感のあるダリアは主役のお花として使われることが多く、グリーンと合わせるだけでも十分です。
夏婚の花嫁さんの間では、ダリアをヘアアレンジに使うコーディネートが人気です。

■チューリップ

花言葉は、思いやりです。
チューリップはオランダ原産で、お花は王冠、葉は剣、球根は黄金を表すといわれています。
赤いチューリップの花言葉は愛の告白ですが、白いチューリップの花言葉は失われた愛、お花の色によってはネガティブな意味もあります。

■デルフィニウム

花言葉は、清明です。
青のグラデーションに惹かれるデルフィニウムは、イメージにピッタリの花言葉が付けられています。
花嫁が何か青いものを身に着けると幸せになれるというおまじないのサムシングブルーで、デルフィニウムが使われることも多いです。

■トルコギキョウ

花言葉は、すがすがしい美しさです。
お花の形が、トルコ人が被るターバンに似ていることや、花の色がトルコ石を連想させるということからトルコギキョウのお名前が付けられたといわれています。

■ナデシコ

花言葉は、無邪気です。
ナデシコというお花の名前は、撫でたくなるほど可憐な花姿から付けられたといわれます。
英名はPinkで、お花の色そのものの名前が付いています。

■バラ

花言葉は、愛です。
バラの花束は愛する人への定番の贈り物となりました。
バラにはたくさんの花言葉があり、たとえば赤には情熱、ピンクには上品、緑には穏やかという意味があります。

■ヒペリカム

花言葉は、きらめきです。
フラワーアレンジメントのアクセントとして大活躍のヒペリカムは、初夏から夏にかけて可愛い赤やオレンジの実を付けます。
お花屋さんに並ぶ際には、お花が咲いているヒペリカムではなく、お花は咲き終わり実が付いた状態になっています。

■ひまわり

花言葉は、憧れです。
ひまわりといえば、黄色やオレンジを思い浮かべることが多いですが、チョコレートフレークという品種のブラウンのひまわりもあります。
茶色い花びらにはグラデーションがかかり、特に大人の女性に人気があります。

■フリージア

花言葉は、親愛の情です。
フリージアは香水の原料になるほど、強く華やかな香りの持ち主です。
香りは色ごとに異なり、白のフリージアの香りが最も強いといわれています。
南国風のアレンジメントなどではメインとしても脇役としても使え、オールマイティに活躍してくれます。

■マーガレット

花言葉は、恋占いです。
ギリシャ語でマーガレットは真珠を意味します。
マーガレットの花びらの枚数は、お花によって異なります。
そのため花びらで恋占いができるマーガレットは、ヨーロッパでは古くから親しまれてきました。

■ユリ

花言葉は、純粋です。
白いユリはマドンナリリーと呼ばれ、聖母マリアの純潔のシンボルとされています。

■ラナンキュラス

花言葉は、魅力的です。
ラナンキュラスは色によって花言葉をたくさん持っています。
黄色は優しい心遣い、紫は幸福、ピンクは飾らない美しさです。

■レースフラワー

花言葉は、感謝です。
小さなお花の集合体が傘のような形に集まって無数の花を咲かせてくれます。
また古代ヨーロッパでは、実を強壮や利尿作用のあるハーブとして使っていたようです。
ウェディングブーケでは、メインのお花の引き立て役としてよく用いられるお花です。

■ワレモコウ

花言葉は、変化です。
ワレモコウは源氏物語にも登場するなど、文人たちからも愛されてきたお花です。
実のように見えるお花ですが、小さなお花が集まって咲いているため、実がなっているように見えるのです。

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