心を癒す方法

元気が出るためには、疲れてひからびた心を癒す必要があります。

心を癒す方法には幾通りもありますが、
今回は、幼子のような気持ちになることで、
癒しを体験するレッスンを行ってみましょう。

初心者用「心を癒す」レッスン①
子供の頃「妖精を信じていた時のこと」を思いだそう❗

子供のころよりももっともっと幼い赤ちゃんの時には、
今はしかめつらしているコワ顔のオヤジさんでさえ、
「何でもない空中を見つめてニコニコと笑った」時期があります。

赤ちゃんの笑顔をみて「天使や妖精来て遊んでくれているのだ」と昔から言われてきました。

でも、これは単なる言い伝えではなく、実は、多くの方が、赤ちゃんをあやしている天使の姿を実際に見たと証言しています。

赤ちゃんや幼い子供の頃に信じていたり、「真実」であっても、
大人になって失ったものの代表のひとつは、歴史上語り継がれてきた天使や妖精の存在でしょう。

(大人になっても、妖精グッズなどは、「かわいい! 癒される!」と、とても人気ですね。その理由のひとつは、幼子の頃にはいつも遊んでいたものへの愛着でしょうか?)

いやそんなことはない、と言われる方もいらつしゃるでしょうが、

「大人の目には見えないものの存在証明」議論は横において、

今回は思い切り、童心に戻って、子供の心・子供の目になって、次のような要領で心を遊んでみてはいかがでしょうか。

初心者用「心を癒す」レッスン➁
そうと、子供の眼で観てみよう!

たとえばここに、大きな羽根の入れ物になっている置物があるとして、
「そのなかには、時々、キャンディーとともに、妖精が眠っています」と言えば、

あなたは、「そうかもしれないね」と心を遊ばせることができるでしょうか。

妖精ではなく、美味しそうな小さなリンゴが載っているという方もおられるかと思いますが、それはそれでグッドでしょう。

小難しい大人的常識ではナンセンスと思われるかもしれませんが。

「今、妖精さんが起きて、蓋を開けたよ」とつぶやく子供の言葉を、はなから否定する大人もとても哀れな存在でしょう。

さあ、あなたも、幼子のような心になって、心遊びをしてみまししょう。
(でも、これは遊びではなくて、真実のことだと妖精から叱られそうですが)

元気が出る言葉・ポエム

妖精が眠っている姿が
ありありと観えてきそう!
大きな羽根の置物のなかに
(by.SunThankYou)

初心者用「心を癒す」レッスン③
心で感じ取る香りも大切にしよう!

妖精の次はお花になります。

「お花の写真から香り」を感じてみましょう。あなたは雑誌などの花の写真からはどんな香りがしてくるでしょうか。

ナンセンスと思うかもしれませんが、
でも今日は楽しんでください。

その花の向こうにも花々が咲いています。その花は草原のなかに咲いているのでしょうか?

いろいろと想像力を拡げて、
香りを感じ取りながら、しばらくうっとりとしてみてみましょう。

元気が出る言葉・ポエム

花の写真からも
花々をまだ飾っていない花瓶からも
香りがあふれている
(by.SunThankYou)

そしてせっかくですから、このお花のそばに、妖精も登場させてみましょうか。

元気が出る言葉・ポエム

妖精は
本当にいるって
これは当たり前のこと
(by.SunThankYou)

はい、これで初級レッスンは終了です。
少し、心が安らいできたでしょうか。

それでは、よかったら、続けてお読みください。
さらに心を癒す方法を考えてゆきましょう。

上級「心を癒す方法」①
 静かな時間を持とう!

心を癒すためには、必ず、ひとり静かな時間を持ってみましょう。
心が疲れた時は、たいてい人間関係がうまくいっていない時。よくあるのは、「言葉」と「言葉」のぶつかり合いが続いている時ではないでしょうか。
そんなときは、誰かに少しは愚痴を聞いてもらうこともよいでしょう。
愚痴を言える友人もとても貴重で、とっても大切ですね。
でも、愚痴を言い続けて元気になることはありません。
愚痴というものは天に向かってツバキを吐くようなものだとも言われています。
それはまた、自分に返ってきます。
 それで、そんなときに、おすすめなのは、ひとり静かな時間をもってみることです。

誰ともおしゃべりしないで。携帯も横において。ほんの15分間の、たとえば夕暮れの時間を。

(空や花を、うっとりと眺めてみるのもいい)
では、次の心を癒す方法に進みましょう。

上級「心を癒す方法」➁
もっと優しい気持ちになってみよう。

もっと優しい時間を持とうと思ってみよう。
でも、どうやって「静かな時間」から「優しい時間」になるの?

①(ここで今一度、静かな時間になるための練習)

まず、今かかえている問題や、許せない人の言葉は、しばらく「横に置いておく」こと。

無理して許そうと思ったりしないこと。

あとでまた悩めばいいというぐらいに思って、

「しばし」「棚の上にでも預けておこう」。

②そして、自分のためではなく、他の人のために、自分が今一番大切に思っている方のために、その幸せを祈ってあげよう。

あるいは、「今」や「今まで」に自分が一番お世話になった人のことを考えて、その方への感謝の思いを深く持つようにしてみましょう。

すると、どこからか、やさしい風が吹いてくるのを感じるでしょう。

あるいは、心の奥の方からやってくる
センチメンタルな温かいものを感じ取れるようになれるでしょう。

元気が出る言葉ポエム

ふっと優しい気持ちが
何処からくるのでしょう。

風のようにやってきて
また吹き渡ってゆく。

何処にゆくのでしょう。
素敵な香りを残してー
(by.SunThankYou)

上級「心を癒す方法」③
ちょっとした神秘体験をしてみよう!

 心静かになれる時間に、時には詩集や好きな書物をひも解いてみましょう。
たとえば、夕暮れの静かな時間に、スピリチュアルな体験をとても大切にしていた詩人がいます。

夕暮れ 瞳を開けば
ふるさとの母上もまた
遠く瞳をひらきたまいて

かわゆきものよと言いたまう心地するなり

(八木重吉)

以前の小中学校の教科書にも、よく取り上げられていた重吉の詩のひとつです。
遠くにいるお母様への思慕をうたった詩であるけど
その奥には信仰詩人であった重吉の心情が良く現わされているといえるでしょう。
「かわゆきものよ」と言って励まし、抱きかかえてくださるのは、お母様だけではなく、重吉の場合はキリスト教の天使たちでもあったのでしょう。
よかったら、あなたも夕暮れに静かな時間を持って、目に見えない世界に想いを馳せてみてください。あなたを見守ってくださる、美しい瞳を感じ取ることができたら、とても心は癒されるでしょう。
そして、静かな時間を持って、心が少しほぐれて、ちょっぴり潤んできたら、今度は、面白い歌でも口ずさんでみたらいかがでしょう。
楽しい歌を口ずさんだり、面白い歌を聞いたり、少しでもいいから楽しいことを考えたりしていると、だんだん心の癒しは力を発揮し、元気になってきます。
あなたの心を少しでも癒されますように。
そして元気が再び出てきますように。
幸せの花びらがたくさん舞い降りてきますように。
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