シェークスピアの名言散歩

劇作家や詩人として知られるシェイクスピアは、多くの素晴らしい作品を残しました。

それと同時に作品の中で、新しい言葉を生み出したため、言語学的にも素晴らしい作品が多く世紀を超えて愛されています。

言葉の達人であり、数々のドラマや詩を残したシェイクスピアの名言について学んでいきましょう。

シェイクスピアの名言から学ぶ人間模様

シェイクスピアは、16世紀の英国で多くの戯曲、ソネットなどを残しています。

20年間の作家生活で、四大悲劇「リア王」「ハムレット」「オセロ」「マクベス」のほかに、多くの傑作を書いています。多くの作品の中で名言を残したシェイクスピアとは、いったいどんな人だったのでしょうか。  

シェイクスピアの生い立ち

1564426日に生まれ、1614年誕生日と同じ日に死亡したことでも知られます。

謎が多いシェイクスピアは、どこで教育を受けたのか記録が定かでありません。そんなシェイクスピアは、18歳で26歳のアンと結婚しています。

しばらく彼は地元で生活をしているのですが、ロンドンの劇場に進出するようになります。劇作家としてだけでなく、俳優としても活躍をしていました。

当時のエリザベス朝時代の英国では演劇が盛んで、彼の劇は次第にロンドンでも有名となり、最終的にはパトロンを得て、王のために戯曲を書くようになります。

彼は、地元ストラトフォードに戻り死亡しています。感染症であったと言われますが、死因は不明です。 亡くなった彼の遺体は、故郷ストラトフォードのホーリートリニティ教会に埋葬されました。

英国が生んだ最も偉大な100人の一人シェイクスピアの名言とは

 劇作家として素晴らしい才能をもったシェイクスピアの名言は、彼の作品を通して学ぶことができます。

作品の中にある名言から、彼が人々に対してどのような思いを持っていたのかを学んでみましょう。

悲劇 喜劇なんでもござれ

たったの一週間という情熱的な恋愛を描いた「ロミオとジュリエット」は、名言の宝庫です。この作品の中には、情熱的な思い、愛の言葉がたくさんあふれています。

・「海のように限りのない、深い愛をあなたに与えたい。私が持っているあなたを愛するという気持ちは、とぎれることはない」

海は広いと多くの人がよくいいますが、その大海原と比べても劣らぬほどの深い愛をもっているという表現は16世紀にすでにシェイクスピアが使っていたことにも驚きます。

また情熱的過ぎても、愛はうまくいかないということもシェイクスピアは知っていました。彼の名言にはこのようなものも残っています。

・愛とは影のようなものです。追いかければ追いかけるほど、その影は遠のいていくものです。逆にこちらが追いかけずに、逃げ回っているとどこまでも追いかけてくるものです。

皆さんにも経験があるのではないでしょうか。好きな相手を、追いかけてしまい逆に嫌われてしまうということはよくあります。

また、追いかけ続けていた相手が、ぴたっと会いにこなくなると心配になります。 でも、ここでシェイクスピアのこの名言を思い出しましょう。

・計算づくの恋愛ほど、卑しいものはない。

つまり、追いかけたあとに、ここらで「押したから引いてみよう」というような計算尽くしで相手を落とそうとしても、それは見え見えで打算的なものです。

結局は、計算をしているような恋愛は、まだシェイクスピアに言わせると本当の恋愛ではないのでしょう。

そんなシェイクスピアがいう恋とはどのようなものかというと、自分の心がコントロールきかないような状況です。

・恋というものは、ため息と涙でできているものなのよ。

シェイクスピアのコメディである「恋のから騒ぎ」に残した名言です。一喜一憂する心理状態が良く表現されています。

・どのように恋というものがはじまるのかというと、照ったかと思うと突然、曇り空になるような四月の空のようなものなのだ。

シェイクスピアが生まれた英国は、一日のなかに四季があるといわれるほど、天候がコロコロと変わります。

そんな英国の空に、恋心を喩えてみるところが、天気の話を好む英国人気質が見え隠れしていますし、まさに恋というものが、もだかしく、どうにもならないものであるということを伝えている名言ではないでしょうか。

恋愛のはかなげで、どうにもならない状態をシェイクスピアはこのようにも書き記しています。

・恋とは盲目なものです。だから恋人たちというのは、自分たちがどんな失敗を犯してしまっているのかすら、見えなくなってしまいがちなのです。

現代でもよく聞く「恋は盲目」という言葉は、シェイクスピアが生んだ名言でした。好きすぎると、相手の悪い部分もよく見えてしまいます。

恋をしている二人は、自分たちが間違いを犯していたとしてもその恋に溺れている間は、全く気が付かないということをシェイクスピアは教えてくれています。

恋愛にいろいろと明言を残している彼は、恋愛以外でも人生指南となり、ウィットにとんだ名言を残しています。

・行動に移すということは、雄弁だということです。

口八丁手八丁なんて言葉があるように、口ばかりで、何も行動に移せないでいる人というのは、結局どこか逃げ回っているだけな人だということになります。

黙っていてもいざという時に行動に移せることができる人が雄弁で、行動が全てを語ってくれているということです。

どこの国でも無言実行のほうが、有言不実行よりはよいとされるということではないでしょうか。

シェイクスピアは演劇、詩を通して人としてのモラルや、人間の愚かさ、浅はかさを説いています。次の名言には、時代を関係なく他人との関わりかたが具体的に表れています。

・お金というものは、貸すのもよくないし、借りることもよくない、どちらもよくないのだ。お金を貸すことで、お金を失ってしまうだけでなく、友人も失ってしまう。それにお金を借りることができるとなると、倹約なんて馬鹿らしくってしてられなくなってしまうものなのさ。

シェイクスピアは、努力次第で人間というものはどうにでもなるということも伝えています。

・神は私に1つの顔を与えてくれた。別の顔というのは、自分で作るものです。

生まれながらにして人がうらやむような美人やハンサムに生まれてくる場合もあります。そのような顔は、神がくれたものでそのように生まれた人にとっては幸福で、運がよかったといえます。

しかし、シェイクスピアの名言は、神が与えた以外の顔、つまり内面からうまれてくるものがその人の顔、容姿や雰囲気を作り替えるのだと教えています。

結局、顔がいい、容姿がよいなどというのは、与えられたもの以上に自分の心のありかたで変わるといえます。

まとめ

 シェイクスピアが残した名言を一部ご紹介しました。

最後にどのような最期を送り人生の幕を閉じるかを考えさせられるシェイクスピアの名言を紹介します。

「もしも、年をとるのなら、笑顔でできた皺を顔に刻みたいものだ」 これを機にシェイクスピアの作品を読んで多くの名言を見つけてみてはいかがでしょう。

        【人気偉人の名言散歩31 ラインナップ】

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